トップ / 手の甲にあらわれたシミ

手にできたシミ治療

手の甲にあらわれたシミ

手の甲のシミの原因はなに?

年齢を重ねていくと、ふと気づいた時に「できてしまっている」手の甲のシミ。できるだけケアをしていたつもりなのにできてしまう手の甲のシミは、そもそも何が原因でできてしまったのでしょうか?

顔のシミも手のシミも、どんなシミも原因のほとんどは「紫外線」と言えます。もちろん全てのシミの原因が紫外線ということはありませんが、シミの原因の8割以上は紫外線がというのが事実です。

肌は基本的に28日周期で生まれ変わるので、夏場に一時的に日焼けをしても、冬になれば元の肌の色になっている、という経験したことがある人は多いと思います。

極端に言うと、シミはこの「日焼け」の状態の肌が生まれ変われずに色素沈着をしてしまっている状態と言えます。日焼けは、もともとは紫外線から肌を守るための肌の「防衛機能」です。しかし、肌の色を黒くする「メラニン」の沈着が強い場合や、肌の新陳代謝が遅い場合は、肌にシミとなって残ってしまうのです。

肌の色を黒くする「メラニン」というのは、メラノサイトというメラニンを生み出す細胞から発せられます。このメラノサイトを活性化してしまうスイッチを押すのが紫外線です。ですから、必要以上にメラノサイトの活性化をさせないために、日焼け止めを塗ったりしてUVカットをするのですね。

ただ手と言うのは水を使用することが多い箇所ですし、水を使わなかったとしても各種の活動で「塗った日焼け止めが落ちやすい」状況になりやすい部位です。ですから手は通常のUVケアをしていても、「十分なケア」になっていないことが多いのです。

また、シミは「色素沈着」であるので、過度の摩擦などでも起こることがあります。食生活の乱れや生活習慣が不摂生(特に寝不足)な人は、きちんとした生活をしている人よりずっとメラニンの生成が多くなることがわかっています。さらに、生活が不摂生な場合は、肌の新陳代謝も悪くなるので、よりメラニンをシミへと導いてしまう可能性が高くなります。

こうしたことを踏まえると、手の老化を防ぐためにはより丁寧なUVケアと、規則正しい生活習慣と食生活が大切であることがわかります。食事のなかに美白効果の高い食材を摂り入れることも効果的と言えますね。